里中綾子の 気分はサニーデー♪

08/01/04, 01:13 AM ( 89 views )
今日は、2008年の初仕事の日。


パーソナリティをしているFM番組のスポンサーでもある、松阪ショッピングセンター マームでのイベントMC(司会・前説)をしてきました。






本日のゲストは、「エンタの神様」や「爆笑オンエアバトル」でもおなじみの “髭男爵”のお二人!


私は昨年末に「レッドカーペット」で彼らを初めて見たんですが、思わずグラスをだしてきて、『ルネッサ〜ンス!』やってみたくなりました^^







さて今日のお客さんは2ステージそれぞれ、600〜700人くらい?もっといらしたんでしょうか・・・(あとで聞いたら、なんと1000人でした!) とにかく1Fのセントラルコート(広場)や吹き抜けになっている2F・3Fにも、お子さんからおとうさん・おかあさんまで、かなりの人だかり。






ステージ始まって早速のグラス技に、きたきたっ!と拍手がわいたり、グラスなしのコント(珍しいでしょう?)などもあったり。
生のステージは、普段テレビでは見られないこともどんどん出てきて楽しい!






最後の質問&色紙プレゼントコーナーでは、お子さんからも、指輪の宝石は本物かとか、男爵になってからどれくらいたつの?とかシブい質問が飛んでました^^;


ちなみに質問にはでてないけど、男爵の趣味は、キツネ狩りと乗馬ですよ〜さすが男爵♪







これからは、テレビで彼らを見たら、もっと嬉しくなっちゃいそうです。


本日の初仕事は、楽しみながら終了!しました。






08/01/03, 02:41 AM
あけましておめでとうございます!


今年もどうぞよろしくお願いいたします。






今年は、大晦日から元旦にかけての時間を、何年かぶりに伊勢神宮(外宮)で過ごしました。





大晦日には、外宮を入った正面の広場で 大篝火が焚かれます。
そして奥の拝殿までの参道のところどころにも 小さい篝火が焚かれ、そこでは火にあたるほか、お餅を焼いて食べたりするのです。




父の実家が外宮の近所ということもあって、幼少のころから毎年 大晦日の紅白歌合戦も終わった頃、集まってきた親戚大勢で、それぞれ工夫をこらした餅焼き網と、餅+しょうゆ、海苔、はては あんこまで揃えて、外宮にむかったものでした。








今年は、お餅としょうゆと海苔に、温かいお茶。
準備万端で、張り切って出かけました。




少し多めにお餅を持っていったので、隣にいたカップルにも海苔餅をお福分けしたり、火見役の神官さんと会話しつつお餅焼きを楽しんだ後、いよいよ奥の拝殿へ。









日付が変わる直前ということもあって、拝殿の前には長〜い列が続いていました。



拝殿の入口まであと30メートル、というところで、残念ながら年が明けてしまいましたが、0時になった瞬間、あちらこちらで拍手や柏手が聞こえてきて、「ああ、新しい年が来たんだなあ」と、なんとなく身が引き締まる気持ちになりました。








今年の願い事は、会社を設立した直後でもあるので、
「どんな時でも笑顔で前に進めますように」

・・・あれ?それはどっちかというと自分への誓いか^^; と思いつつ、参詣をすませたのでした。






元旦、2日と、まったり正月を堪能して、さあ、明日は仕事始めです!





皆さまにとって、今年が、去年よりさらに素晴らしい年になりますように・・・












07/12/29, 01:49 AM
今日は、毎年恒例になっている お餅つきの日でした。


つくといっても、臼と杵でつくわけではなく、餅つき器で蒸す・つくまでしてくれるので、われわれ人間は、つきあがったお餅を丸める役目。





ただ、器械でつくまでしてはくれるんですが、つく量がハンパじゃないのです!
10臼・20升・・・1升で10合ですから、なかなかな量です。



時間にすると、1臼2升が蒸しあがってつくまでだいたい1時間。
10臼20升だと、単純に計算して10時間・・・




そうなのです。
お餅つきは一日がかりの大仕事になってしまうわけです。
朝9時に始めて、結局終わったのは夕方7時半でした。






このお餅つきの作業は、今年86歳の祖母の号令のもと進められていきます。



1升目は、鏡餅。
2〜4升目は、丸餅。
5升目は、なまこ餅(なまこみたいに細長くのばしたお餅。あとで切っていく)。
6升目は、のし餅(木箱いっぱいにのばして、あとで切る)。
7升目は、桜エビと紫蘇を混ぜて、塩・砂糖で味つけしたのし餅。
そして、8〜10升目は、やじろ丸餅(お餅の中に米粒が入っていて、プチプチした味わい)。




バラエティに富んだお餅が、ムシロの上に並んでいく様子はなかなか壮観です。





で、この作業をしているときに、たまたま来られるお客様はラッキー。
つきたてのお餅をお持ち帰りいただくことになります。




こうしてできあがったお餅は、半分以上は、日頃お世話になっている方や親戚に配るのです。








夜、お餅つきと片づけを終えて、やっと年の瀬を迎えたような気になりました。



疲れはしましたが、一年を締めくくる行事として自分の体に浸透しつつあるんだなあと実感したひとときでした。









07/12/28, 02:27 AM
今日は、2007年の仕事納めの日でした。



この何日間か、場所も内容もバラバラな仕事や用事、クリスマスパーティ(名前はそうなってるけれど、中身はしっかり忘年会)やホームパーティと、いかにも年末らしい雰囲気。








今日は得意先でとてもお世話になり、退職された後も、なにかとご縁をいただいている方とお会いしました。



クリスマスは、ご夫婦で南の島を満喫されたとかで、お土産や珍しいお話なども聞くことができました。







そしてさらに・・・この方に、会社設立のお知らせを少し前にしていたのですが、今日は、これから営業していくにあたってのヒントや資料、先例などをプレゼントしてくださったのです。



本当にありがたくて、こんなふうに応援してくださることが嬉しくて、頑張ろう、という気持ちでいっぱいになりました。







今までも、なにか教えを請うと、必ずたくさんの資料やヒントをくださったり、実際に仕事に結びつくよう働いてくださったり。

今ではご夫婦お二人にいろんなことを教えていただくようになっているのですが、またしても、です。









思えば、私の今までの仕事は、もちろん所属している会社からいただくものの、そこからご縁をいただいて次も、というパターンが多くて、時にはその方から他の方をご紹介いただくことも。

現場にいる方々とのつながりで、ここまで歩いてこれました。









今度は、私もその役割ができるようになりたい、と思います。








07/12/25, 02:12 AM
この時間になると、あたりには静けさが漂っています。





およそ2000年前、イエス・キリスト誕生時のベツレヘムでも、きっとこんな静けさだったのかもしれませんね。

星だけが輝いて・・・



今夜は月がとても綺麗です。






I wish you a merry & happy Christmas!





07/12/24, 03:24 AM ( 62 views )
突然ですが、“和田金”ってご存じですか?







・・・コイの種類じゃないですよ。


三重・松阪にある、松阪牛の名店の名前です。
最近は、三重おいしいもん巡りといったような番組でもよく出ているようですね。




しかし!さすがに美味しいだけあって、お値段もやはりなかなかのものなのです。







よくほかの地方の方々に、あなたがた地元民は、いつも美味しい松阪牛を食べてるんでしょう?なんて聞かれることがありますが・・・



そんなことあるわけないじゃないですか^^;




まあ確かにそれぞれお気に入りの焼肉店があったり、新鮮なホルモンが食べられるお店も結構あるので、牛肉、という点は当たっていますが、それが「松阪牛」かどうかは、やはり値段によりますからねえ。
なにせ「松阪牛」の定義はかなり難しいみたいですしね。










とまあ長い前書きでしたが、実はその『和田金の特上肉』が、我が家の食卓を飾りまして♪




いやもう、食卓が一気に華やぎましたね。
意味不明な感嘆詞が飛び交いつつ、お箸は忙しく動く、みたいな図です。



“和田金”の3文字が、美味しさを2割増しくらいにしてるとは思いますが、それを差し引いてもやっぱり、



美味しゅうございました!










最近、体調を崩したまま動いていたので、心も体もちょっと疲れ気味だったんですが、美味しいものを食べたら、体の奥まで沁みこんでほんわか気持ちがよくなりました。











07/12/21, 02:31 AM
昨日は松阪マームさんに、新年一回目のFMで放送するための取材&インタビュー収録、そして今日は、同級生に冬の京都を案内してもらってきました。





両方で感じた、興味深いことについて。





まずはマームさん。

いつも取材先のマーム各店とのパイプ役をしてくださる男性(社員さん)がいらっしゃるんですが、彼とは取材のみならずイベントやマームの情報、その他いろんな話題で盛り上がったりします。



彼は、自分の会社のことだけでなく、芸能・社会・地域のことなどに常にアンテナを立てていて知識が豊富なので、話していて勉強になることも多いのです。




実は取材の前日に、知人の某新聞社の方から、マームのお店について教えてもらえないかと電話があったんですが、私よりもっとちゃんと説明できる方がいますよと、迷わず彼の名前を挙げました。






ところで、その新聞社の方もかなりの情報通(当たり前以上に)で、特に松阪のことに関しては誰にもひけをとらないというほどの方。




近いうちに、お二人が会うor話す機会ができそうな気配です。


お二人がお互い可能な範囲で情報交換しあったら、彼らだけでなく、会社や地域が盛り上がるくらいになることもあるんじゃないかな、と思っています。











そして、今日お世話になった同級生について。




学生時代はほとんどお話をすることがなく、同窓会をきっかけにその機会を得た方なんですが、大学卒業後ある会社に入って経験を積まれた後、京都に戻って、代々続いているご自分のうちの会社を継いで経営者に、という経歴を持っておられます。




今まで知らなかった彼について、一番すごいなあと思ったのが、人脈・知識の豊富さ。


学生時代はもちろん、以前にいらした会社時代に赴任した各地で知り合った方々。
今、京都での仕事を通じての方々。セミナーや勉強会での方々。趣味での方々。

これがまた同じ業種の方だけでなく、芸術家や寺院の住職さんその他多種多様で、聞いていてびっくりさせられるのです。





その方々と楽しむ、吸収して知識にする、情報交換する、活かす・・・その様が、まるでスムーズに回転している車輪のよう。






根底には、かかわりを持ったひとを自然に思いやられていたり、可能なかぎり良質のものを求める・選択する、常に自分を磨こうとしている・・・といったものがあるように思います。










昨日・今日を通じて、感じたこと。


自分の身についたもの、例えばスキルや知識、情報は、人とジョイントすることで、さらにいいものが生まれたりするのかも!?


実はよく言われることなのかもしれませんが、この二日で改めて納得した気がしました。






Joint Ventureの醍醐味って、これなのかも♪





私も情報交換してみたい、と思われるようなヒトになれるように、もっともっと、勉強もだけど、まわりにいるいろんな“師”から吸収していくぞ〜!







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