こんにちは。
・・・のっけからの このタイトルコール、"やいこ"は、矢井田瞳さんのことではありません!
"やいこ"とは、脱皮した直後の伊勢海老の呼び名。
(私も昨日知ったばかりです ^^;)
いわば、ソフトシェルクラブの伊勢海老版といったところでしょうか。
この"やいこ"を、昨夜 知人がお仕事で報賞されたからと、
ご馳走してくださったのです!
なかなかお目にかかれない食材ということなんですが、
伊勢のフランス料理店 『ボンヴィヴァン』さんでいただくことができました。
※ ボンヴィヴァン"脱皮伊勢海老 やいこ" は こちらから ↓
http://www.bonvivant1983.com/bonvivant/dappiiseebi.html
※ やいこの貴重さ&やいこ屋加藤さんの苦労話は こちらから ↓
http://iseshima.keizai.biz/headline/136/
料理する前に触らせてもらったんですが、
濃い紅色の殻がとっても柔らかくて、
市販のこんにゃくを袋の上から指で押さえる感じ?
ぷにぷにしていました。
それが食事の中盤に、素揚げで登場!
濃厚なミソのソースと、
二見は岩戸館さんの天然塩(海水から精製・伊勢神宮にも奉納)が添えられ、
「素手でどうぞ」と供されます。
伊勢海老を、全身、ひげの先から足の先、しっぽの先まで、
まるごと食べるなんて、生まれて初めて。
もちろん、背中(?)の殻も素揚げされて、おせんべいのよう。
ドキドキしながら手にとって・・・
まずはプリッとした身を。
それから、パリッと揚げられたひげと頭の部分。
なにこれ!?
・・・口のなかに広がる うまみも甘みも食感も、すべてが濃い!!!
『凝縮 された美味しさ 』という言葉がこれほど似合うものには
なかなか会えないかもしれない、と思える一皿でした。
興奮しながら食べている途中、はたと
(これ、写真に撮っておかないと、もう二度とお目にかかれないかも!)と気づき、
「ちょっと、食べるのストップ!!」と無理矢理撮影したのが、この一枚です。
すでに半分は食べてしまったやいこを、お皿の中央に並べての1ショット。
しかも携帯電話スナップのためぼけていますが、
雰囲気だけでもお伝えしたく・・・^^;
← お皿以外はすべて食べられます!
この"やいこ"、完全予約制ということですので、
ご興味のある方は、まずはお店にお問い合せくださいね。
◇ ご意見・ご質問は ・・・ a-satonaka@rintos.jp へどうぞ!
◇ 株式会社リントス HP http://www.rintos.jp
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