ルノワール+ルノワール

こんばんは。

里中です。

 

今日は、日頃からお世話になっている方々と一緒に、お出かけでした。

題して、ミュージアム探訪+食の旅。

 

 

本日の目玉は、

京都国立近代美術館で開催されている

「ルノワール+ルノワール展」

ルノワール+ルノワール展.JPG

 

 

チケットの「田舎のダンス」はじめ、

印象派の代表的な画家 

ピエール=オーギュスト・ルノワールの作品だけでなく、

彼の息子 映画監督ジャン・ルノワールの映画の一部分を

絵画の横で部分上映しているのです。

 

親子で体験がシンクロしているような絵画・画像があったり、

思わず見入ってしまう・・・

ルノワール×ルノワール展.JPG

 

 

 

家族や絵画に登場するさまざまなモデル、

当時の娯楽、観劇やピクニック、狩猟などなどの様子も

わかりやすく紹介されていて、

気が付けば2時間近く、絵画・映画を楽しんでいました!

(イヤホンで聴きながら観られる音声ガイドもあり)

 

なんというか、どの絵にも光がいっぱい溢れていて

観ているだけで、気持ちが明るくなるような作品がほとんど。

 

しかも、90%以上が人物画なんですが、

描かれている人物の性格が伝わってきそうだし、

生き生きとして、目が語りかけてくる感じがしました。

 

このルノワール+ルノワール展は、7/21(月・祝)まで

京都国立近代美術館で開催されています。

お時間あれば、ぜひどうぞ!

 

 

P.S.

併設展として、当館コレクションギャラリーも観られます。

池田満寿夫はじめ絵画・写真・彫刻・陶芸あり。

 

「距離」 と題された彫刻は、見た途端、

頭の中にいくつかの「?」が生まれてきました。

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